× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
(「ですます」調から「のだである」調に替えてみました)
なぜ相手が謝りたいのに、なかなか素直に謝れないか。 1つの原因には相手のプライドがある。 何かを指摘したり、叱ったりする立場の人は、 自分より目上の人である場合が多く、それゆえ相手にはプライドが生まれているのだ。 ------------------------------------------------------------------- それではさっそく今回のタイトルにも書いた「軽い譲歩」についてみていこう。 具体例を通してそのココロをつかんでいただきたい。 例えば 『相手の勘違いが原因で自分が怒られてしまった』 という場合を考えよう。 この場合の軽い譲歩とは、 「勘違いさせてしまった自分も悪かったが、○○は△△ではないか。」 という形を基本形とするようなものだ。 (詳しくは、これを軽い譲歩の攻め基本形という) これはあくまで基本形であって、 常にこの基本形を使えばよい、というわけではない。 先ほどココロをつかんで欲しいと書いたのは、 この基本形をもとに、ココロを保ったまま臨機応変に対応して欲しかったからだ。 今後の予定(問題の出題、具体例を出すなど)は、 コメントがあればそれも参考に考えていく。 PR |
|
トラックバックURL
|